子育てしながら主婦力あげたい

家事、育児に奔走中。主婦力が高い夫につっこまれながら主婦力をあげて夫に褒められたいブログ

スーパーのチラシ活用

これまでスーパーのチラシを見て買い物に行くことがなかったので、節約のため活用してみようと思いました。

今はスマフォアプリで見ることもできるし便利です。

近所のスーパー3店舗のチラシをチェックし始めました。

チラシの特売品を見るのって楽しいんです。特売品を目的に行くこともあれば、

チラシの商品がどれ程お得なのかリサーチしたくなり、お散歩がてらスーパーによく行くようになりました。

そして2週間程経ち、気づいたのです。

私「チラシにおどらされてる気がする・・・」

夫「だろうね」

当初の節約につながっていなければ意味がないのです。そこで振り返ってみました。

チラシにおどらされてしまう理由

・スーパーは毎日何かがお買い得

・チラシの特売品以外でもお得な商品を見つけてしまう

・来たついでに目的の商品以外も買ってしまう

日替わりでお得な商品を出されると、時間さえあれば行きたくなってしまいます。

そして、つい目的以外の商品も買ってしまうのです。

これって思うツボですよね、きっと。

そして欲しいもの全てを安く買うことは難しいと気づいたのです。

例えば、スーパーAに特売の油を買いに行ったら、アスパラがお得に感じたのでついでに購入。しかし、次の日にはスーパーBの方がアスパラが安かったという体験。

3店舗チェックしてもチラシがでるタイミングや特売品の予測もしきれないですもんね。

そこで考えました。

チラシにおどらされないために

・メインのスーパーを決め動向をつかむ

・週末はもちろんだが平日の勝負日もチェック

・特売品が本当に必要なものか考える

3店舗のチラシをチェックしたものの、特売品だけ買って帰るということがなかったので、支出の合計を考えると節約になっているのか微妙なところです。

そこで、メインのスーパーを決めて、動向を熟知しようと思いました。これは2週間くらいチラシをチェックした程度では動向はつかめません。

また、週末はどこのスーパーも気合いをいれてきますが、近所のスーパー3店舗は火曜日もお得。なぜかと思ったら、おそらく、大型チェーン店が火曜日安いからだと思います。なので、週末にまとめ買いし過ぎないのも一つの手です。

うちは、週末の買い物以外に離乳食のためお刺身などを平日買い足すので平日の魚が安い日は助かっています。

そしてやはり、節約につなげるために、 特売品が本当にこのタイミングで必要か感がえたいところです。

子供が小さいと買い物に行くことも大変だし、ゆっくり買い物ができないこともありますよね。

私は最近やっとチラシを見る余裕ができたくらいです。

チラシを活用して上手にお買い物したいところです。

 

赤ちゃんの歯磨き

うちの子にやっと歯が生えてきました。

個人差があるそうですが、うちの子は8ヶ月。

お友達のところは4ヶ月で生えていましたので、やはり個人差を実感しました。

早速、歯ブラシを買いに行こうと考え中。

噛む歯ブラシがあるとお友達に聞いていたのでそれを探しに行こうと。

その前に、赤ちゃんの歯磨きについて調べてみました。

歯磨きを始めるタイミング

下の前歯

下の前歯2本が生えてきたら歯磨きを始めるタイミングだそうです。

まずはガーゼや綿棒で拭いてあげるといいみたいです。(1日1、2回)

下の前歯は唾液できれいになるのですぐに歯磨きをしなくても虫歯にはならないようです。

上の前歯

上の前歯が4本生え揃ったら歯磨きに移行するタイミングです。

上の歯は唾液が届きにくく、食べかすが残っていると虫歯になりやすいため。

まずは歯磨きに慣れさせることが大事みたいです。

歯磨きを嫌がったら 好きなキャラクターや絵柄が入った歯ブラシを使うのも一つの手のようです。

まずはシリコン製の噛むタイプの歯ブラシを用意しました。

まだ早いけど、いないいないばあのワンワンが好きなのでワンワンの歯ブラシも購入。

離乳食のあと、早速ガーゼで歯を拭こうとするとイヤイヤと顔を横に振ります。

鼻水拭かれるのもイヤイヤなので、仕方ないですね。

ガーゼは一瞬で終わらせて、シリコンの歯ブラシを与えると、新しいおもちゃと思ったのか、くいつきはよかったです。

持ち手をかじってみたり、そうじゃないって(笑)と思いながら、好きなようにさせておくと、うまくカミカミできていました。

最後に白湯を飲ませると、さらにすっきりするようです。

 

歯のケアは親の影響もある

私と主人は歯のケアに対する熱量が違い、結婚当初はよく主人に歯磨きにかける時間が短いと言われていました。

どうやらこれは、それぞれの家庭での教育、親の影響が関係しているようです。

私は小さい頃、歯磨きが好きでも嫌いでもなく特別思い出はありません。歯並びがよくないことも大人になってから気づいたくらい、歯にあまり興味がなかったのです。

対照的に主人は歯を大切にする人。歯磨きは長いし、歯医者さんに勧められた定期的な検診にも行く。

最近では細部を磨ける歯磨きを歯医者さんで購入していました。

主人の影響もあって、小さい頃から歯を大切にしていればよかったなと思うことが度々あり、子供にはちゃんと教えてあげたいなと思っています。

多分、私より主人の方がはりきってやってくれると思いますが(笑) 

 

 

 

 

 

離乳食 魚

離乳食に使うお魚はお刺身が便利ですよね。

近所のスーパーのお刺身は、たい、サーモン、まぐろが入ったセットがあって

離乳食には最適で助かっています。

離乳食の魚の進め方

白身魚は生後5、6ヶ月から食べさせられる。

比較的アレルギーの少ないとされる鯛がいいようです。

他に、ヒラメ、カレイも与えやすいです。

白身でもタラはアレルギーが出やすいため、与えるのは中期からがいいようです。

 

7、8ヶ月からは赤身魚も与えられる。

白身魚に慣れてきたら、鮭も与えられます。塩分はNGのため必ず生鮭を買うようにします。マグロやカツオも与えられますが火を通すと固くなるためよくほぐして、とろみをつけると食べやすいようです。

 

9、10ヶ月からは青魚(青背魚)もOK

イワシ、アジ、サンマ、サバなどがありますが、サバは特にアレルギーの可能性があるため慎重に進めた方がいいようです。

 

お刺身を使うと便利 

皮も骨もないお刺身を使うと楽です。ゆでて冷凍しておけば毎回お刺身を買いに行かなくてもいいので楽です。

 

うちの子は8ヶ月で鮭、マグロを与え始めました。

白身魚も鮭もマグロも好きなようで喜んで食べてくれます。

最近は料理番組で旬のイワシやアジがよく登場します。

うちの子にはまだ早いのですが、スーパーに行くとチェックしてしまいます。

そして思うのです。

今年こそは魚をさばけるようになりたい!と。

そのためには包丁も新調したいところです。

 

 

卒乳後のケア

うちの子はあっさり卒乳しました。
前日すっていたおっぱいを、笑顔で拒んだのです(笑)
授乳中は腰や腕に負担がかかっていたので、体的には助かったけれど、なんかさみしい。
そして、絞ればまだ出るこの母乳、どうすればいいんだ?
そこで調べてみました。

搾乳しすぎない
授乳回数が減ると母乳が分泌されなくなるそうですが、おっぱいが張るなどの理由から搾乳しすぎると
刺激となり母乳が作られてしまうようです。
3日に1回、1週間に1回、2週間に1回とおっぱいを絞る間隔を開けていくといいそうです。

私はギックリ腰以来、すでにおっぱいが張るということがなくなっていたのですが
絞る間隔は全く気にしていませんでした。

おにぎり絞り
乳頭やおっぱいの付け根を刺激するように絞らないよう
乳房全体を手のひらで包むようにして、外側から内側に向けて母乳を搾りだす「おにぎり絞り」をします。
大きめにおにぎりを握る要領だそうです。

全く知らなかった・・・・
子供がおっぱいを吸わなくなってから数日はいつも通り絞って、母乳出るんだけどなーと思っていました。
絞り方もあるんですね。

ケアは母乳が出なくなるまで
卒乳後のケアはいつまで続ければいいのか。
それは、搾乳の間隔が長くなって、ほとんど母乳が出なくなるまで続けるようです。

ケアを怠り、母乳を出し切らないままでいると、しこりができてしまったり、次に生まれてくる子のときに乳腺炎になりやすい
ということもあるようです。
また、母乳外来や産院でケアしてもらうというのもひとつの方法ですね。

食生活にも気をつける
脂質や糖分の多い、高カロリーの食事を摂り過ぎるとおっぱいのつまりの原因になります。
和食を中心に水分をしっかりとるよう心かけるといいようです。
ちなみにペパーミントティーやセージ茶は、母乳の分泌を抑えるそうです。

私は、すっかり油断していました。
これで気兼ねなくビール飲めるなーなんて考えていました(笑)
ケアって大事なんですね。
調べてよかった!
第二子が授かるかどうかは分かりませんが、しこりを作らないようにしっかりケアしようと思います。

そして授乳中、大きくなることなく、お勤め終了後にはペタっとなってしまった
おっぱいさんを、なんとか形よくしてあげたいものです。
それはまた今度調べるとして、おっぱいさん、お疲れ様でした。

オムツ パンツタイプ

8ヶ月を過ぎて、また一段と成長を感じます。

うちの子はまだハイハイができないので、寝がえりが移動手段。
ひたすら転がっています。
友達が遊びに来たときに、こうなるとオムツもパンツタイプの方が楽だよって教えてくれました。

そこで、パンツタイプのオムツの情報収集をしてみました。
・パンパース サラサラパンツ (使用期間:6〜10Kg)
・パンパース 肌へのいちばん パンツ(使用期間:6〜10Kg)
・メリーズパンツ さらさらエアスルー(使用期間:6〜10Kg)
・ムーニーマン エアフィット パンツタイプ(使用期間:6〜11Kg )
・グーン やわらかフィットパンツ(使用期間:6〜12Kg)
・GENK! パンツ(使用期間:6〜10Kg)
・マミーポコパンツ(使用期間:6〜10Kg)

我が家が注目した点はこちらです。
体重を要チェック
Mサイズの対象体重は10Kgまでがほとんど。
ムーニーマン11Kg、グーンは12Kgまで。
うちの子は現在、約10kgなので、MかLか微妙なところです。
しかし、LサイズはMサイズより10数枚少ないことは各社共通しているようです。
さらにうちの子は、知人から譲り受けたマミーポコのLサイズを試してみたところ、2回ほど寝ている間におしっこが漏れてしまい
まだLサイズは大きいのかなという印象でした。そこで、今まで愛用していたパンパースではなくムーニーマン、グーンも試してみようと思いました。

お得に買う方法を見つける
枚数、値段はそこまで大差はないものの、情報収集しているうちにお得に買う方法が見つかりそうです。
我が家は Amazonでよく注文していました。
月齢が低いとお出かけも大変なので本当に助かりました。
それとうちの近所では愛用していたパンパース 肌へのいちばんシリーズが置いていなかったのです。
少し離れたお店で買ってはみたものの、Amazonの価格設定の方がお得だったりします。
うちの近所のドラッグストアはオムツの価格設定がお得というように、お得に買える方法を見つけられるといいと思います。

使用感は試してみないことにはわかりませんが、それぞれの商品特徴を見ている限り、どれもよさそうですよねー。
我が家は産院がパンパースだったため、そのままパンパースサラサラタイプを使用していました。
オムツかぶれがでたことをきっかけに肌へのいちばんシリーズを使ってみて、こちらの方が薄めで楽そうだったこともあり
こちらを愛用していました。
パンパースにはポイントプログラムもあり、ポイントを貯めると色々な特典もありますので(購入したオムツに付与されるコードの入力は少し手間ですが)
チェックしてみてください。

生後6ヶ月 鼻水

子供が6ヶ月となりました。
そろそろ、母親の免疫から自分の免疫に移行する頃らしいです。
旦那の実家にお彼岸でいったら、なんだかいつもよりくしゃみが多くて、鼻水がたらー。
少し前に風邪をひいていたパパからうつったのか。
その日の夜はさらに鼻水ズルズル。
初めてのことで、私もパパも気になりました。冷静に考えてみれば、鼻水くらい自分だってよく出るし大したことじゃないのかもしれないけど、なにせ、初めてなので。
鼻がつまって息ができなかったらどうしようなんて、心配してしまいます。
パパが鼻水をすうと言い出して、こどもの顔に自分の顔をくっつけたので、驚いて何してるの!と言ってしまいました(笑)
どうやら、口で鼻水を吸おうとしたらしい。
誰に聞いたの?と言うと昔の人と。
なるほど、そうなのね。私は初めて見る光景なのでびっくりしました。
パパが子供に顔を近づけて吸おうと、スゥーとわざと大きな音をたてると、子供が大爆笑!
ぎゃはははー!と何回も何回も笑って、どうやら彼の笑いのツボにはまったらしい。
初めて聞くと思われる音だもんね。楽しんでもらえてよかった。

出産前に用意したグッズのなかに、鼻水すいとりきがあったので、これですえるよと教えると、うそーと信じてくれませんでした(笑)
我が家はピジョンのスポイトタイプを使っています。
最初は子供の抵抗もあって、うまくできませんでした。
そこで、うちの場合、背後から攻めます(笑)
前から行くと、気配を感じ取ってしまい、いやいやと顔をぶんぶん振ってくるので
膝の間に子供を挟んで、後ろからそっと近づけるとうまくいきます。
鼻水を吸うズー!という音が面白いらしく、その瞬間は固まってくれます(笑)

その日子供は、鼻水じゅるじゅるに慣れないのか、なかなか寝付けず私を離してくれませんでした。
熱はないし、食欲もあるし、大丈夫。
あとは、寝付くのを静かに待ってあげるだけ。

それからしばらく鼻水が続きましたが、熱はなく、鼻水だけ。
咳も出てきて、少し痰が絡んでいました。
痰って・・・どうすればいいんだ!

私も痰を出そうと思ってうまく出せたことってそうそうないし
赤ちゃんにそんなことできないし

調べてみました。
・まずは予防として、鼻水をこまめにとってあげる
・喉が乾いていると、痰が取れにくいようなので、母乳や白湯などを飲ませて潤してあげる。
・部屋も乾燥しないように気をつけてあげる

先日、激しく咳き込んでミルクをドバッと吐いてしまい、怖い思いをしました。
痰が影響していたのかもしれないので、気をつけてあげなきゃなと思います。

産後、やっと落ち着く

久しぶりにブログを更新すると、最後の更新から9ヶ月も経っていました。

あー、この間色々あったな。

出産を終えて、価値観がぐっと変わりました。

 

子供のお世話を始めて、自分もこんなに大切にしてもらっていたんだなと

思うと、親に頭が上がりません。

そして旦那も義両親に大切に育てられたんだなと思うと、そんな旦那を私も大切にしなきゃなと思いました。

 

そして、自分の身体から母乳を通して、子供に栄養がいくとなると、自分の食べ物にも

気をつけるようになりました。

私は身体が弱いところがあって、だけど食事の栄養指導があるわけでもないので

あまり食べ物に気をつけることがなく、母によく注意されていました。

しかし、今は違います。

子供に影響がいくとなると、なるべく自然なものを食べようと心がけています。

 

そして、料理。

料理は好きでも嫌いでもなく、生きるためにしてるって感じでしたが(笑)

今となっては息抜きです。

なかなか外出も難しい時期に何か息抜きが欲しいなと思い、色々考えた結果、身近なところで見つけました。

どんなに忙しくても、疲れていても美味しいものが食べたい!

それが私なりのストレス発散。

 

実は料理は私より旦那さんの方がうまいし、知識もある(笑)

結婚当初はそれでもいっかーと思い、この人にはかなわないから、と料理が上手くなる努力ってそんなにしていなかったんです。

だけど、子供ができたら、やはり子供のために料理上手くなりたい!って思いました。

そこで、旦那さんに料理が上手くなりたいんだけどって相談したところ

「料理番組を見たら?俺は料理番組見るの好きでよく見てたよ」と。

うーん、なるほど、確かに料理番組はプロの方が丁寧に教えてくれます。

昔、料理がとてもお上手なお友達が確かに料理番組をよく見ていると言っていました。

その方は記憶力がすごく良くて、一回見ると覚えてしまうらしいけど私には無理。

しかし、今は番組のHPやブログなどで詳細を見れるので、とっても便利。

育休中の間に料理上達したいなー。

 

そんなわけで、初めてで慣れない育児と料理上達を目指す日記を書いていきたいと思います。

そして調理を助けてくれるキッチン雑貨。

料理をより楽しませてくれる食器。

そういう話も書いていけるといいなーと思います。

 

産後数ヶ月は、体力も回復しなくて、つらいつらいと思っていたのですが

月齢が上がるごとに少しずつ楽になってきて、今は少し気持ちの余裕も出てきたことだし、楽しく育児をしていこうと思います。

 

産後のつらい時期、いつかきっと楽になるので、ママさんお互いに頑張りましょうね!