子育てしながら主婦力あげたい

家事、育児に奔走中。主婦力が高い夫につっこまれながら主婦力をあげて夫に褒められたいブログ

卒乳後のケア

うちの子はあっさり卒乳しました。
前日すっていたおっぱいを、笑顔で拒んだのです(笑)
授乳中は腰や腕に負担がかかっていたので、体的には助かったけれど、なんかさみしい。
そして、絞ればまだ出るこの母乳、どうすればいいんだ?
そこで調べてみました。

搾乳しすぎない
授乳回数が減ると母乳が分泌されなくなるそうですが、おっぱいが張るなどの理由から搾乳しすぎると
刺激となり母乳が作られてしまうようです。
3日に1回、1週間に1回、2週間に1回とおっぱいを絞る間隔を開けていくといいそうです。

私はギックリ腰以来、すでにおっぱいが張るということがなくなっていたのですが
絞る間隔は全く気にしていませんでした。

おにぎり絞り
乳頭やおっぱいの付け根を刺激するように絞らないよう
乳房全体を手のひらで包むようにして、外側から内側に向けて母乳を搾りだす「おにぎり絞り」をします。
大きめにおにぎりを握る要領だそうです。

全く知らなかった・・・・
子供がおっぱいを吸わなくなってから数日はいつも通り絞って、母乳出るんだけどなーと思っていました。
絞り方もあるんですね。

ケアは母乳が出なくなるまで
卒乳後のケアはいつまで続ければいいのか。
それは、搾乳の間隔が長くなって、ほとんど母乳が出なくなるまで続けるようです。

ケアを怠り、母乳を出し切らないままでいると、しこりができてしまったり、次に生まれてくる子のときに乳腺炎になりやすい
ということもあるようです。
また、母乳外来や産院でケアしてもらうというのもひとつの方法ですね。

食生活にも気をつける
脂質や糖分の多い、高カロリーの食事を摂り過ぎるとおっぱいのつまりの原因になります。
和食を中心に水分をしっかりとるよう心かけるといいようです。
ちなみにペパーミントティーやセージ茶は、母乳の分泌を抑えるそうです。

私は、すっかり油断していました。
これで気兼ねなくビール飲めるなーなんて考えていました(笑)
ケアって大事なんですね。
調べてよかった!
第二子が授かるかどうかは分かりませんが、しこりを作らないようにしっかりケアしようと思います。

そして授乳中、大きくなることなく、お勤め終了後にはペタっとなってしまった
おっぱいさんを、なんとか形よくしてあげたいものです。
それはまた今度調べるとして、おっぱいさん、お疲れ様でした。