遊んで寝ない赤ちゃん
10ヶ月も半ばにさ差し掛かる頃、つかまり立ちもうまくなり
楽しくなってきたのか、夜の寝つく時間が遅くなってきました。
それまで、19時半〜20時くらいには寝ていたのに。
寝なくなった原因
なぜ寝なくなったのか、観察してみました。
・体力がついて起きていられる時間が長くなった
・寝室でも遊んでしまう
この2つが考えられました。
体力がついたと思うのは午後のお昼寝が終わってから7時間は起きて
いられるようになったことです。
少し前は5〜6時間が限界だったのに、成長しましたね。
そして、寝室も彼の遊び場になってしまいました。
寝かしつけは寝室の大人のベッドです。
寝付いてからベビーベッドへ移していました。
ところが、最近はつかまり立ちが楽しくてベッドのヘッドボードや
ベッドの脇にある家具に立ってしまいます。
目をこすったり、あくびをしたり眠いサインは出ているけど
遊びたい!という気持ちと体力がまだあるので寝てくれません。
19時半にベッドにきたのに、寝付くのは22時。
そんな日が数日続きました。
寝る前の行動を見直す
寝る前のいつもの流れ
夕食→入浴→自由にさせる→寝室に移動して絵本→寝る前の音楽→寝る
眠くなってきた頃を見計らって、寝室に移動してからが長くなりました。
絵本を読んで、眠くなってきても、寝たくない!とばかりにベッドの上を
活発に動き回ってしまいます。
試してみた2パターンです。
・遊び疲れて寝るのを待つ→時間がかかる
・遊びを切り上げて寝かせる→不満で泣く
どちらでも寝付くのは22時頃でした。
寝る前の行動で考えられるのは、遊ぶ時間を増やしてあげることくらいかなと
思いました。
そこで、1日の行動を見直してみることにしました。
1日の行動を見直す
寝つきが遅い日を見直してみると、お昼寝から起きる時間が15時過ぎのことが
多かったです。
今、お昼寝は2時間程度なので、13時頃寝ると15時頃に起きます。
お昼寝が遅くなる日は、朝起きるのが遅めです。
理想は朝7時に起きて、12時に寝て14時に起きる。
これだと21時までには寝てくれます。
やはり早起きして、しっかり朝の光を浴びる。
これ大事みたいです。
そして、日中の遊びの時間はしっかりと遊ばせるようにしています。
車やベビーカーに座っているだけだと、体力を持て余しているので
しっかりと体を動かして遊ばせるようにしています。
毎日寝るのが遅いと疲れがたまってきます。
気がついたら子どもと一緒に寝ていることもあります。
成長と共にまた変わって行くと思うのでしばし辛抱です。