子育てしながら主婦力あげたい

家事、育児に奔走中。主婦力が高い夫につっこまれながら主婦力をあげて夫に褒められたいブログ

1歳1ヶ月 食べ物の好き嫌い

突然の好き嫌い

1歳1ヶ月になり、突然、ほうれん草を口から出しました。

それをきっかけに、野菜が気に入らないと口から出します。

これまで、好き嫌いなく順調に離乳食を進めてきただけに、困惑しました。

母に相談すると、ほうれん草はくせがあるから、茹でてから料理につかったらと。

確かに、味噌汁にそのまま入れていたので、次は茹でてから使おうと思いました。

保育園の先生に相談すると、味が分かってきて、好き嫌いが出てきたのかもしれませんねと。

しかし、保育園では、野菜を口からだすということはなく、ちゃんと食べているらしい。

なんと・・・・

食べてもらえるように、調理を工夫するしかないなと思い

まずは、ほうれん草をゆでて、刻んでひき肉に混ぜ込み、ハンバーグを作りました。

作戦は成功!

気づかれず、食べてくれました。

ある日、たまたま来ていた母が子供にご飯を食べさせてくれて

野菜がかたいと言われました。

大人よりは柔らかくするように気をつけていたし、前歯以外も生えてきていたので

まー、大丈夫だろうと思っていたのですが

なので、離乳食初期によく使っていたすり鉢で野菜をすって食べやすくしてみました。

すると、食べてくれました。

食感が大事

保育園のベテラン先生に教えてもらったのは

保育園の給食は細かく刻んでいるし、味も薄いのでママが作ったお料理の方がおいしいですよ。

この時期は食感なんですよね。

そう話してくれました。

野菜を食べなくなって、しばらくはメニューを考えるのがしんどかったのですが

食感を意識して野菜をよく煮るようにしたり、すり鉢に頼ってみたりするうちに

野菜を食べてくれるようになりました。

味覚も成長中

一歳までは薄味にするように気を付けていて、母にもっと味つけてもいいんじゃない?と言われていました。

一歳過ぎると徐々に味をつけていきましたが、加減が分からず、子供の食べる様子を見ていました。

味が薄いと食べないことも度々。

働いてからは、時間の関係や気分転換のために外食に連れていくこともあり

おいしい味を覚えてきたのでしょう。

保育園でカレーを食べていることを知り、家で初めてカレーをあげたときは、

すぐに完食、出したデザートよりもカレーが食べたい!とだだをこねるほどでした。

こんなにカレーが好きだったとは。

味の濃さには気を付けるものの、大人と同じ料理も食べれるようになって作る方としては楽になりました。