子育てしながら主婦力あげたい

家事、育児に奔走中。主婦力が高い夫につっこまれながら主婦力をあげて夫に褒められたいブログ

寝かしつけ

うちの子は8ヶ月くらいから寝かしつけが楽になりました。

9ヶ月になって、寝かしつけがパパでも寝れるようになりました。

助かりますがちょっとさみしい(笑)

うちの子は寝つきが悪くて、ここに至るまで苦労しました。

2〜3ヶ月は夜泣きが激しく、寝不足の日々。

夜泣きが落ち着いてからも、ベッドに行ってから2〜3時間は寝てくれなかったり

毎日、夜が近づくと今日はどうなるかなとドキドキでした。

夜泣きがひどかった時に参考にした本は「赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法」。

こちらは選んだ理由は赤ちゃんを泣かせっぱなしにせず眠らせる方法が書かれて

いるからです。

寝かしつけの本は色々な方法があります。

自分の理想に近い内容の本を探すことがいいと思います。

私の場合、眠れないで泣き疲れて寝る子供がかわいそうで、幸せな気持ちで眠りに

入って欲しいと願いました。

この本では実際に現状を記録し、その後計画を立ててまた記録していくという

内容もあります。

そんな余裕ないよっていう時はポイントだけ読むだけでも参考になりました。

私はすがるようにこの本を購入したので、届いてすぐ急ぎ知りたいところを

読みました。

例えば、赤ちゃんの睡眠サイクルなど眠りについての基本的なことでも知らない

ことがあったので参考になりました。

また就寝儀式についてやおっぱいを飲みながら眠りたい赤ちゃんへの対策など

知りたかった内容を読んで、実際にやってみました。

私はおっぱいでの寝かしつけをなんとか止めたかったので

ベス流やさしいおしゃぶり離れ法をやってみました。

おっぱいを寝てからではなく眠りそうになったら取り除くという内容です。

欲しがったらまた与え、眠るまでこの繰り返しです。

それまでは寝るまでおっぱいを与え続けていたので、飲み過ぎて吐いてしまい

お着替えして、目が覚めるという残念なパターンがあったり

おっぱいの出が悪い日は怒って泣き叫び私もパパも困惑してしまったりと

そんな日々でした。

赤ちゃんはまだうまく眠ることができないんだと分かっていても

疲れがたまってくると本当につらかったです。

この本には、ママの眠りについても書いてあります。

この本を読んでつらい日々が少しずつ楽になっていきました。

ちなみに私は、実際に記録することもやってみたのですが、結構手間でしが

記録することでパターンが見えてきて、どうすればいいのか分かってきました。

うちの子は朝7時頃に起きて、お昼寝はし過ぎないように気をつけてよく遊ばせた

日は夜よく寝てくれます。

おっぱいでの寝かしつけは、6ヶ月頃ギックリ腰になったことをきっかけに

徐々に子供の方からおっぱいから離れていきました。

ギックリ腰はつらかったけど、その点は楽だったかも。

この本の最後に「これがずっと続くわけじゃない」と言ってみましょう

と書いてあります。

私は夜泣きでまいっている時に身近な先輩ママさんに同じように

「ずっと続くかと思うけど、一瞬だよ!」

と励まされたことがあります。

その言葉は忘れられません。

つらいことも時が経てば子育てのいい思い出の一つとなる、そう思いたいです。