子育てしながら主婦力あげたい

家事、育児に奔走中。主婦力が高い夫につっこまれながら主婦力をあげて夫に褒められたいブログ

仕事復帰への不安

子どもの保育園が決まりました。

今までずっと一緒だったのに、離れるのはさみしい。

だけど、いつかは手元から離れていくのだから

仕方がない。

そして、子どもの世界が広がるのはいいことなのではと思うのです。

お友だちができて、色々なことを経験して。

子どもの成長をあたたかく見守って、サポートしてあげたいと思います。

しかし

会社に行かねばなりません・・・。

一年育休をいただいて、仕事のことは忘れかけているのだが

脳がしっかり働いてくれるだろうか。

雇っていただけるだけ、ありがたいのですが

不安もあります。

そして、今でさえ余裕はなく、あっという間に1日は過ぎていくのに

これに仕事が加わるんだと思うと

家事をする時間をどう確保するのかが問題です。

先輩ママの話を聞いていると、早起きして頑張っているみたいですが

私は早起き苦手・・・。

イメージ

起きる

自分の身支度整える

子どもを起こす

朝食準備、朝食

お出かけ

帰宅

夕食準備、夕食

お風呂

子どもと遊ぶ

寝かしつけ

翌日の準備、家事

就寝

起きてから就寝までの流れをざっくり書いてみました。

これに時間を当てはめて考えていくと

子どもとお散歩はできなさそうだし

今はお昼寝の間に済ませている掃除、洗濯など家事はできなくなる。

子どものお世話の他にパパのお世話もあるんだけど・・・

早起き苦手とか言ってる場合じゃないな

あとは、パパに自分のことは自分でやってもらうしかないな

うちは、今は私が育休中なので家事全般は私がやっています。

旦那は家事はできる人なのですが、仕事の帰りが遅いので何も求めていません。

今はこれでいいけど、仕事に復帰したらどうなることか。

しっかり話し合った方がいいのかなと思ったのですが

帰ってきて、ご飯を食べているうちに日付が変わってしまいそうな

日々が続くと、パパには期待できなそうだなと思ってみたり。

そうなると、自分がどこまで頑張れるかですね。

私の周りでは会社に行っている方が楽だという先輩ママもいます。

人それぞれなのでしょうが、私はどうだろう。

自分が小学生くらいの時、うちの母は朝になると忙し過ぎて

よくイライラしていました。

昔の記憶はあまりないのですが、それは覚えています。

子どもだった私にはよく理解できなかったと思いますが

それだけ印象深かったのでしょう。

大人になってから振り返ると、母は家業の手伝いをして朝食を作って

子どもたちを送り出して、自分も仕事にいくという毎朝でした。

大変な毎日だったことでしょう。

私にはできないと思います。

父が手伝っていたとか、同居の祖父母のサポートが手厚かったという

記憶はないので、よくやっていたなと思います。

それに比べたら、まだ私は楽な方かな。

何とか、というより、何とかしなくてはいけないんだなー。