子育てしながら主婦力あげたい

家事、育児に奔走中。主婦力が高い夫につっこまれながら主婦力をあげて夫に褒められたいブログ

新生姜 レシピ

NHK きょうの料理6月号に掲載されている料理研究家松田美智子さん

の初夏の保存食として紹介されていた新生姜のレシピ。

新生姜が手に入ったので作ってみました。

新生姜のうす塩漬け、甘酢漬け、甘煮と3つ作りました

 

 

新生姜のうす塩漬け

材料

新生姜  500g

粗塩          大さじ2

米酢   大さじ2

1.新生姜は包丁の先で皮を薄くこそげる。繊維に沿って薄切りにする。

2.バットに広げて全体の粗塩をふり15分おく。

3.出てきた水気をしっかり絞る

4.ボウルに入れて米酢を回しかけ清潔な保存容器に移す。

新生姜の甘酢漬け

材料

上のうす塩漬けカップ1

みりんカップ1

みりんを半量になるまで煮詰めて、うす塩漬けに加えてよく混ぜる。

粗熱をとり保存容器に移して1日おいて味をならす。

 

新生姜の甘酢漬け

新生姜     500g

ラニュー糖  350g

レモン汁    1つ分

1.新生姜は包丁の先で皮を薄くこそげる。

2.1を繊維に沿ってごく薄切りにし、数枚づつ重ねて繊維に沿って千切りにする。

 向きを変えてごく細かいみじん切りにする。

3.新生姜とグラニュー糖を混ぜ合わせて水分が出てくるまでそのまましばらくおく。

4.弱火にかけ、耐熱のゴムべらなどで絶えず混ぜながら水気が少なくなるまで煮る。

5.半量以下になるまで煮詰まったら、火から下ろしてレモン汁を加え混ぜ合わせる。

 

うす塩漬けは冷やし中華にそえるのによかったです。

甘酢漬けはうす塩漬けをみりんにさらにつけますが

お寿司屋さんのガリのような感じで食べやすいです。

そして甘煮は、ヨーグルトにかけたり、炭酸水を注いで自家製ジンジャーエール

になります。

細かく刻む時間がなかなかなくて、うちはフードプロセッサーでやっちゃいました。

暑い時期、喉が乾いたら、これを飲むとすっきりします。

今まで新生姜で何かを作ったことがなかったので、楽しかったです。

作るのに多少手間でも保存食ってあると便利です。

子どもが小さいと思うように買い物にもいけなかったりするので

冷蔵庫にあると安心です。

暑い日は、喉が乾いてシュワっとした炭酸が飲みたくなります。

このジンジャーエールはおすすめです。

ジンジャーエール以外にも使えるのが嬉しいですね。

ヨーグルト、アイスなど好みに合わせて使えます。

うちの一番近くのスーパーには新生姜がおいてないのですが

スーパーによっては大きなものをおいていたり、それもタイミングによりますが

手に入るうちにまた作ってみたいレシピです。

 

 

 

 

 

 

 

 

仕事復帰への不安

子どもの保育園が決まりました。

今までずっと一緒だったのに、離れるのはさみしい。

だけど、いつかは手元から離れていくのだから

仕方がない。

そして、子どもの世界が広がるのはいいことなのではと思うのです。

お友だちができて、色々なことを経験して。

子どもの成長をあたたかく見守って、サポートしてあげたいと思います。

しかし

会社に行かねばなりません・・・。

一年育休をいただいて、仕事のことは忘れかけているのだが

脳がしっかり働いてくれるだろうか。

雇っていただけるだけ、ありがたいのですが

不安もあります。

そして、今でさえ余裕はなく、あっという間に1日は過ぎていくのに

これに仕事が加わるんだと思うと

家事をする時間をどう確保するのかが問題です。

先輩ママの話を聞いていると、早起きして頑張っているみたいですが

私は早起き苦手・・・。

イメージ

起きる

自分の身支度整える

子どもを起こす

朝食準備、朝食

お出かけ

帰宅

夕食準備、夕食

お風呂

子どもと遊ぶ

寝かしつけ

翌日の準備、家事

就寝

起きてから就寝までの流れをざっくり書いてみました。

これに時間を当てはめて考えていくと

子どもとお散歩はできなさそうだし

今はお昼寝の間に済ませている掃除、洗濯など家事はできなくなる。

子どものお世話の他にパパのお世話もあるんだけど・・・

早起き苦手とか言ってる場合じゃないな

あとは、パパに自分のことは自分でやってもらうしかないな

うちは、今は私が育休中なので家事全般は私がやっています。

旦那は家事はできる人なのですが、仕事の帰りが遅いので何も求めていません。

今はこれでいいけど、仕事に復帰したらどうなることか。

しっかり話し合った方がいいのかなと思ったのですが

帰ってきて、ご飯を食べているうちに日付が変わってしまいそうな

日々が続くと、パパには期待できなそうだなと思ってみたり。

そうなると、自分がどこまで頑張れるかですね。

私の周りでは会社に行っている方が楽だという先輩ママもいます。

人それぞれなのでしょうが、私はどうだろう。

自分が小学生くらいの時、うちの母は朝になると忙し過ぎて

よくイライラしていました。

昔の記憶はあまりないのですが、それは覚えています。

子どもだった私にはよく理解できなかったと思いますが

それだけ印象深かったのでしょう。

大人になってから振り返ると、母は家業の手伝いをして朝食を作って

子どもたちを送り出して、自分も仕事にいくという毎朝でした。

大変な毎日だったことでしょう。

私にはできないと思います。

父が手伝っていたとか、同居の祖父母のサポートが手厚かったという

記憶はないので、よくやっていたなと思います。

それに比べたら、まだ私は楽な方かな。

何とか、というより、何とかしなくてはいけないんだなー。

 

 

 

 

 

 

 

 

離乳食の後のミルク

離乳食を一日三回にして、約二週間が経ち、気がつけば7月に突入していました。
あぁ、なんてはやいんだ。
三回のスケジュールも定まってきて、なんとか三食作ってあげています。
最近では離乳食のあと、遊び出すので、ミルクをあげることを忘れてしまい
後で大泣きされました。
まだミルクなしではダメでした。
離乳食の後のミルクっていつまで続くのでしょうか。

離乳食後期(9〜11ヶ月)の目安

離乳食+ミルク×3回 100ml
ミルクのみ×2回 200ml

徐々にミルクは減って行って、1歳頃にはミルクはなしでも大丈夫なようです。

個人差はあると思いますので、うちの子はどうなることか。

ここ数日、離乳食後のミルクが100mlでは足りないようだったので
おかゆの量を少し増やしてみました。
それで100mlでやめても、ぐずりはしなかったのでよかったのかな。
気分的なこともあると思いますけど。

自分達だって毎日同じってことはないでしょ、赤ちゃんだって一緒よ。
とうちの母に言われたことがありました。
確かに、たくさん寝たのに眠い日もあるし、妙にお腹が空く日だってある。

今朝も離乳食の後、遊び出したので少し様子をみていて
ミルクなしでもいいかなと思ったのですが
やっぱり2時間後くらいに、ぐずりはじめました。

ぐずる→おやつ→うんち漏れる→泣く→お腹すいた、うんち気持ち悪い→大泣き

こんな流れで慌てて、2回目の離乳食を作りました。
離乳食とミルクですっかりご機嫌になった彼は、元気に動き回りました。

やっぱりまだミルクは必要か・・・と思いきや
夕方の離乳食の後は哺乳瓶を見せてもプイっとしてしまいました。
そんなに離乳食の量を増やしたつもりはなかったのですが
満足したようです。

ふと、気づいたのですが、三回食になってしばらくして、吐き戻しがなくなってきました。
うちの子は履きやすくて、ガボガボ吐いてました。
母の前や旦那の実家に行った時に吐くと、ちゃんとゲップはさせたのかとよく心配されていました。
毎日見ていないとそう思うのでしょうが、ちゃんとゲップしても、時間がだいぶたってからでも吐いてました。
スタイの洗濯が追いつかないくらいでした。

念のため、三ヶ月検診の際に先生に聞いてみたんです。
今は仕方ないですねという回答で問題はなかったのです。

日々、色々なことがあっても、どんどん忘れていってしまいますが(笑)
ふと気づくと子供は確実に成長しています。
そう気づいた時、嬉しくて、より一層、子どもが愛おしく感じます。

圧力鍋

最近、圧力鍋で肉を茹でる事が気に入ってます。

うちの圧力鍋は重いので、出し入れや、洗う時が億劫に感じる時は

ありますが、調理に関しては、自分が頑張らなくても

圧力鍋が頑張ってくれるので、楽で仕方ありません。

最近のレシピを例に挙げると

豚バラのブロック肉を使って角煮

・豚バラ(ブロック600〜800g)

・生姜 1かけ 薄切り

・長ねぎ(青い部分) 1本分

鍋に入れて、ひたひたの水を注ぎふたをして強火にかける。

圧力がかかったら、15分加圧する。

火を止めてそのまま放置する。

圧力が下がったら豚肉を取り出し、2〜3㎝幅に切る。

調味料と生姜1かけ分を入れて強火にかける。

調味料

・水 1カップ

・酒 大さじ4

・砂糖 大さじ2

・みりん 大さじ2

・しょうゆ 大さじ4

圧力がかかったら10分加圧する。その後は火を止めて放置する。

これだけで大満足の豚の角煮が出来ちゃいます。

茹で汁は捨てずにスープにアレンジ。

食いしん坊な私と旦那は話し合った結果

ラーメンのスープ(醤油と味噌)にしました。

これが、また美味しい!

鶏肉ではまた違ったレシピが楽しめます。

うちは鶏肉でも茹で汁はラーメンのスープにしました(笑)

私は過去、水分の分量を間違えてしまい、圧力鍋を焦がしてしまい

それ以来なかなか使う気にならなかったのですが

育児の合間の料理、時短できるところは時短したいですよね。

圧力鍋、大活躍です。 

 

 

 

 

育児疲れ

たまに心の底から「休みたい」と思うことがあります。

日に日に成長していく子どもは可愛いし、愛おしい。

パパって言った(気がする)よね、ママだって言った(気がする)よ!なんて

夫と言い合い

楽しいはずなのに

体には疲れが蓄積されている。

子どもと一緒にお昼寝したいけど、ここで寝てしまったら何も進まない。

掃除機かけて、洗濯干して、食器洗って、離乳食の準備して・・・

仕事に終わりはない。

つらい、つらいと思っていた時期もありました。

ある日、ふと思ったのです。

つらい、つらいと思って育てられる我が子がかわいそうだなーと。

 

「3歳までの子育ての教科書」という本を読みました。

その中の諸富先生のページには「親の心の安定こそ、育児で最も大事なこと」

書かれていました。

心を安定させるためにイライラ・カリカリしないための2大ルール

あげていました。

1つはストレスを少しづつでも解消してため込まない

2つ目は「完璧な子育てなどない」と思うこと

なるほどなーと思いました。

育児でストレスが溜まっているのは働くママより専業主婦というデータが

あるそうです。

育休中の私としては、分かる気がします。

友達でも働いている方が楽っていう人もいます。

子どもと離れる時間を作ることがママには大事だそうです。

1日3〜5時間離れることが心の安定につながるそうです。

それは理想だけれど、私の場合、現状は難しいので出来ることをやってみました。

休むことって大事

疲れているときは、15分でも横になって休んでみたり

夜に家事が終わっていなくても、体力または気持ちの限界を感じたら

「パパごめん、私は寝ます」と宣言して思い切って寝てみたり

やりたいことが出来なくてもイライラせず、なんとかなる、いつか出来る

と思うようにしました。

疲れている時に、無理に何かをやろうとしてもミス連発したりうまくいかない

ことってありますよね。

休んで体力回復と気分のリフレッシュが出来るなら、仕事の進みも

よくなることもありますよね。

趣味があるって素晴らしい

先日テレビで、週一回の趣味の時間を仲間と楽しんでいるママさんが

子どもはかわいいし、好きなことは出来ているし幸せというようなことを言っていました。

まぶしい、まぶしすぎる!

私にはそのママさんがとっても輝いて見えました。

世の中にはこんなママさんもいるんだ。

私には熱中出来る程の趣味はないですけど、日々料理番組や料理の情報から

知識を得て新しいことにチャレンジすることは楽しいから満足しています。

 

大変だけど幸せ

あるご年配の知り合いの方が私に話してくれました。

「子育てが終わったら、生きがいがなくなったみたいで、忙しく子育てしていた頃の

方がよかったなって。そう思う時がくるわよ。だから今は大変だと思うだろうけど

頑張ってね。」と。

私が子育てを終えたとき、どう思うかはまだ分かりませんが

今には今の幸せがあるとその方は私に言いたかったんだなと思います。

あっという間に大きくなって、いつか離れていく子どもとの時間を

今は大切にしたいと思います。

寝かしつけ

うちの子は8ヶ月くらいから寝かしつけが楽になりました。

9ヶ月になって、寝かしつけがパパでも寝れるようになりました。

助かりますがちょっとさみしい(笑)

うちの子は寝つきが悪くて、ここに至るまで苦労しました。

2〜3ヶ月は夜泣きが激しく、寝不足の日々。

夜泣きが落ち着いてからも、ベッドに行ってから2〜3時間は寝てくれなかったり

毎日、夜が近づくと今日はどうなるかなとドキドキでした。

夜泣きがひどかった時に参考にした本は「赤ちゃんが朝までぐっすり眠る方法」。

こちらは選んだ理由は赤ちゃんを泣かせっぱなしにせず眠らせる方法が書かれて

いるからです。

寝かしつけの本は色々な方法があります。

自分の理想に近い内容の本を探すことがいいと思います。

私の場合、眠れないで泣き疲れて寝る子供がかわいそうで、幸せな気持ちで眠りに

入って欲しいと願いました。

この本では実際に現状を記録し、その後計画を立ててまた記録していくという

内容もあります。

そんな余裕ないよっていう時はポイントだけ読むだけでも参考になりました。

私はすがるようにこの本を購入したので、届いてすぐ急ぎ知りたいところを

読みました。

例えば、赤ちゃんの睡眠サイクルなど眠りについての基本的なことでも知らない

ことがあったので参考になりました。

また就寝儀式についてやおっぱいを飲みながら眠りたい赤ちゃんへの対策など

知りたかった内容を読んで、実際にやってみました。

私はおっぱいでの寝かしつけをなんとか止めたかったので

ベス流やさしいおしゃぶり離れ法をやってみました。

おっぱいを寝てからではなく眠りそうになったら取り除くという内容です。

欲しがったらまた与え、眠るまでこの繰り返しです。

それまでは寝るまでおっぱいを与え続けていたので、飲み過ぎて吐いてしまい

お着替えして、目が覚めるという残念なパターンがあったり

おっぱいの出が悪い日は怒って泣き叫び私もパパも困惑してしまったりと

そんな日々でした。

赤ちゃんはまだうまく眠ることができないんだと分かっていても

疲れがたまってくると本当につらかったです。

この本には、ママの眠りについても書いてあります。

この本を読んでつらい日々が少しずつ楽になっていきました。

ちなみに私は、実際に記録することもやってみたのですが、結構手間でしが

記録することでパターンが見えてきて、どうすればいいのか分かってきました。

うちの子は朝7時頃に起きて、お昼寝はし過ぎないように気をつけてよく遊ばせた

日は夜よく寝てくれます。

おっぱいでの寝かしつけは、6ヶ月頃ギックリ腰になったことをきっかけに

徐々に子供の方からおっぱいから離れていきました。

ギックリ腰はつらかったけど、その点は楽だったかも。

この本の最後に「これがずっと続くわけじゃない」と言ってみましょう

と書いてあります。

私は夜泣きでまいっている時に身近な先輩ママさんに同じように

「ずっと続くかと思うけど、一瞬だよ!」

と励まされたことがあります。

その言葉は忘れられません。

つらいことも時が経てば子育てのいい思い出の一つとなる、そう思いたいです。 

 

離乳食 3回食にしてみた

9ヶ月となり、2回食を初めて約3ヶ月経過したので、3回食にしました。

まずは、三回食について確認しました。

 

目安の月齢は、生後9〜11ヶ月頃

3回食に進む目安

・1回の離乳食で、子ども茶碗一杯分くらい食べれる

・丸飲みせず、舌で食べ物をつぶせている

・食べることを楽しんでいる 

離乳食をあげる時間

朝昼晩の3回、なるべく食事の間を3〜4時間空けるようにする

固さや量は

主食とおかず2〜3品

5倍粥 1回の目安量は80〜90g

魚または肉の1回の目安量は15g

野菜・果物の1回の目安量は30〜40g

 

個人差はあります。

 

我が家の3回食のスタートはこんな感じでした。

6:00 起床 ミルク

9:00 離乳食+ミルク

13:30 離乳食+ミルク

18:00 離乳食+ミルク

 

昼は12:00に離乳食と思っていたら、作っているうちに寝てしまいましたw

余裕がなくておかゆに野菜やお魚を混ぜる感じにしました。

3回って結構大変ですね。

朝はパパのお弁当もあるし、バタバタでした。

最近は朝寝をしなくなりつつあって、落ち着いて準備ができません。

そして、準備が遅れると、お腹空いたと大泣きされます。

慣れたらうまくできるようになると思いますが・・・

 

大事だなと思ったことをまとめると

・1日のスケジュールを整える

・フリージングを上手に活用する

まだまだ先は長い。段取りよくできるように頑張ろう。